NIE実践校に指定されました!
みなさん、突然ですが、新聞を読みますか。習慣になっていて読まないと気持ち悪い、という人や、
携帯で十分、全く読まない、という人もいるでしょう。
さて、本校は一般財団法人日本新聞協会事業である群馬県NIE推進協議会によって「NIE実践指定校」
に選ばれました
NIEとはNewspaper in Education、学校などで新聞を教材として活用することです。
OECDの調査では新聞を読むことによって読解力が高まると報告がされています。読解力を身につける
ことに加え、新聞から社会の動向を知り、事象を読み深めることは保育や福祉に携わる者にとっては
非常に重要なことです。
様々な新聞にも掲載されたのでご覧になった方もいるかもしれません。
次の画像は読売新聞7月13日の記事です。
次の記事は群馬産経電子版の記事です。
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「NIE実践校」 県内の9校指定 専門学校2校も 群馬産経ニュース (2013.7.13 02:09)
日本新聞協会は12日、NIE(教育に新聞を)の平成25年度実践指定校に全国の571校
(昨年度より17校増)を決めた。指定は原則2年間。授業などで新聞を活用してもらうため、
一定期間の購読料を協会と各新聞社が補助する。
県内の指定校は昨年度よりも1校多い9校。高崎市立高松中と昭和村立昭和中が新規で指定されたほか、
前橋市立原小▽伊勢崎市立豊受小▽千代田町立東小▽桐生市立広沢中▽太田市立西中▽同市立強戸中▽
県立館林商工高の7校の継続が決まった。
これに先立ち、県NIE推進協議会は4日、前橋市内で総会を行い、新聞各社と学校の連携を確認。
高校卒業後もNIEを続けてほしいとの考えから、群馬法科ビジネス(前橋市)と大泉保育福祉(大泉町)
の両専門学校を実践校として独自に指定した。
また、6年間にわたり会長を務めた所沢潤氏(元群馬大大学院教授)に代わり、新会長に森谷健氏
(群馬大社会情報学部長)を選出した。
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NIEの実践指定期間は25年度と26年度です。
本校での取り組みにぜひ期待してくださいね