8月19日に夏のイベントを開催しました
2017/08/21
8月19日(土)に最後の夏のイベントを開催しました。
今回の歓迎セレモニーは保育科総合表現「体育ゼミ」が担当しました。
「エビカニクス」「南中ソーラン」を披露しました。迫力ある「南中ソーラン」はみなさまにも大変好評でした。
夏のイベント最後のプログラムは、両学科のコラボレーション!
保育科と福祉科の2つの学科が設置されている本校ならではのオリジナル企画です。
「乳児とのかかわり」のコーナーでは、赤ちゃんに自分で考えた可愛い名前をつけて、抱っこやおんぶ、おむつ交換の体験をしました。沐浴の様子も見学しました。
みんな赤ちゃんに優しく、笑顔で接していました。
「あそび体験」のコーナーでは、ピアノに合わせ、幼児が楽しめるゲームを体験しました。
ゲームの後は学生スタッフによるピアノ演奏や絵本の読み聞かせも行い、大好評でした!
「こころとからだのしくみ」のコーナーでは、バイタルを測り、普段のからだの状態を知りました。保育者、介護者として、子ども達や高齢者のからだの変化をいち早くキャッチしなくてはならないことを学びました。
「高齢者体験」のコーナーでは、全身に高齢者体験キッドを装着し、階段の昇降体験をしました。時間を掛けて、ゆっくりと歩きました。
最後にラジオ体操を行い、いつものように腕をまわしたり、体を反らしたりすることが難しいことに、みなさんビックリしていました。